「創造の杜」を歩く
08年03月08日(土)  「創造の杜」を歩く

 えらくまた大袈裟なタイトルではある。近所の公園を歩いたというだけではないか! しかしである。おそらくこのニュータウンが20年ぐらい前に造成が始まったとして、その頃はそんなコジャレたネーミングをするのが流行っていたのだろう。
「やすらぎ通り」とか「そよかぜ通り」なんてのもあるのだ。少し照れくさくなっちまうよ。また、土地が有り余っていたのかどうかはわからないが、ものすごく大きく区画した敷地にこれまたお城のような屋敷を建てた一角があり、それは特権階級然と警備員が立哨する門に守られていたりするのだ。バッキンガム宮殿じゃあるまいし思わず笑いそうになってしまう。名前は「One Handred Hill」である。つまり1億円の丘というわけだ。普通の1戸建てが2000万円ぐらいのこの土地で1億円の家ですからその豪華さは想像できるでしょう?

 まあ、そんな恥ずかしい部分もたくさんあるが、少しずつこの町に馴染みつつある。前回からまだ引きずっているギャグだが、“チベット”にも梅が咲きました。




             




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歩いて10分の創造の杜

チベットも梅満開

朝露に濡れる梅花

ヒヨドリはどこにでも居る

メジロの群(100匹)を見た
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