2013年9月18日(水)「 続 栗盗り物語 」
「ここに来てからタケノコと梅と栗は買ったことがないのよ、ヒャッヒャッヒャー!」
妻が友達に電話をしているようだ。
確かにそれは正しい。確かに買ったことはないような気がする。山の幸がとても豊かな土地であることは間違いがない。実にいい土地に越して来たものだと思っている。が、なんとなく栗に関してはウシロメタイ気分が無い訳でもない。特に今日収穫した(盗った?)やつなんて十分“売り物”になる粒ではないか? まるで“栗饅頭”の大きさである。
「ここに来てからキャベツとレタスと玉ねぎとニンジンと、えーっとそれから牛蒡(ごぼう)なんかは買ったことがないのよ、ヒャッヒャッヒャー!」なんてことにならないよう気をつけねばならない。ヒャッヒャッヒャー!
※甘栗作りに挑戦しようか、と小粒のものも集めてみたのだが素人じゃ無理なのでしょうかネェ。
mk
枝に栗饅頭が成ってるといいよなあ。
皮を剥かなくていいもんなあ。
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「収穫量」と「やる気」は比例する |
比較のためにSDカードを置いてみた |
「栗饅頭じゃないよ!」とソラは怒る |