2026年02月09日(月)「雪の朝の発見」
日本海側や東北や北海道の大雪は気の毒だが、南国生まれのわたしはこの歳になっても「雪だ!」と少し嬉しくなる。しかし昨夜は夜勤だったので「夜明けまでに雪かきして塩化カルシウム撒かなきゃなあ」とやや憂鬱だった。
一夜明けて好天となり、まぶしい帰り道。地面では一度解けた雪がカチカチに凍っている。この時間帯が一番冷えるんだなこれが。あちこちでクシャミの声がする。
「ハークション」ひときわ大声で糞オヤジがクシャミをした。わたしは気がついた。あれはクシャミと同時に、もしくはそれに乗じて「ハークション」と言っているのだ。言わなければ「フークション」と小さな音で済む筈じゃないか? 何か腹立たしいことでもあったのじゃないのか、それとも威勢のいいところを見せたいのだろうか、「ハークション、チクショウ!」とかいう奴もいるしなあ。場合によっては「オークション」でも「アークション」でも「ターチション」でもいいのだろうか? そうなると雪の朝はうるさくてかなわない。
てな事を考えておりましたら滑って見事に尻餅をついてしまったのだった。なんか言うたろと思ったが尻が濡れてもクシャミは出ないのだった。 |