2025年07月21日(月)「収穫の7月」
朝顔もゴーヤも窓を完全に塞いでくれたので直射日光が入らず快適である。遮光のためのカーテン等、人工物ももちろん有るが、風に揺れる植物の葉の方がより涼し気である。
朝顔はやや窒素過多だったのだろうか、2階のベランダまで届きそうな勢いだが花がまだ少ない。それも上の方ばかりだ。5種類の花が一応咲いているが、わたしのイメージでは毎日30個ぐらいの花が咲き乱れて欲しいのだが、ちょっと失敗だったかも知れない。摘心して脇枝をたくさん出させた方がよかったかもだ。
ゴーヤは後で気付いて摘心したので実も良くついている。毎日雌花を発見するのを楽しみにしている。もう15個ぐらいは成っている。巨大な実になる種類じゃないので、そろそろゴーヤチャンプルーになる日も近い。ネモっちゃんが食ったことがないというので「渡り鳥の会」でも馳走しよう。妻も気に入っていて「来年も」とおっしゃる。大成功だ。
今年は暑さのせいか他のやつも育ちがよくて、ブラックベリーは写真の5倍ぐらいの量が既に冷凍庫で眠っている。落ち着いたらジャムにしてバニラアイスやフローズンヨーグルトにぶっかけて食う。
ミニトマトも高さ2mぐらいになっていてわたしでは背が届かない。当たり年だ。トマトはいくら食ってもいいそうだ。前立腺がんにもいいらしいので、1日30個が目標。
目下の悩みはカメムシ。葉を穴だらけにする憎っくきカメムシ、外来種の茶色い奴。一網打尽に食ってしまいたい。カメムシ佃煮。 |