2011年10月01日(土)「 昭和の森で遊ぶ 」
あまりに大き過ぎる公園なので、というより広いスペースが有りすぎて、というより管理されすぎていて、わたし自身は好きではなかったのだが「展望台から九十九里がみえるんですぜ、おとう」と娘がいうので食指が動いた。歩いても1時間で行けるが、犬が最近車に目覚めて乗せろ乗せろとせがむのでそうする。余談だが朝夕の散歩時にも車のドアの前に座って待っているぐらいだ。
あいにくの天気でちょっとがっかりしたが、それなりの成果ありである。展望台の直下に手ごろな池があるではないか!カヌーを出していいかどうかは疑問だが、さぐってみてお願いしてみる価値はありそうである。なんせ家から近い。
管理されまくっているが、巨大な梅林もあり春は良さそうだ。
広大すぎてちょっとやそっとでは全貌を掴めなかった、というのが本音である。花の季節に合わせて足しげく通わねば。が、まずは晴れた日に、テントの試し張りをしたい。
先日リサイクルショップでコールマンの「スタンダードドームW」というテント(定価¥49000ぐらい)を¥1480で手に入れた。家の駐車場で試し張りを試みたが大きすぎて駄目だったのだ。一辺が3mある。大きすぎるというのは、ある意味困ったものであるのだ。
「まだキャンプとかしたいの?」と妻が行った。な〜んてことをいうのだろう。分かってないなあ女ってやつは!!
mk
広すぎて迷ってしまう公園なのであった