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		それでも食事は楽しみだ
	２０１９年０７月２３日（火)｢精密検査不要｣ 　先月末に受けた健康診断の結果が送られてきた。 ｢まあ、しょうがないなあ。再検査でも精密検査でも受けてやるさ、薬を飲めって言うんなら飲めば済むことだし、まだ１０年ぐらいは先がありそうだし……｣ 　と覚悟を決めて開封してみると、なんと血糖値が正常値に戻っているではないか！ これは嬉しい。糖尿病予備軍からの脱却である。 �@食事の際、必ずサラダなどの野菜類を先に食べる �A炭水化物を必要最低限にする(特に最近はお米は湯飲み茶碗一杯だけにして、夜は食わない) �B我が家に砂糖は無く、エリスリトールという甘味料で全て代用している �Cお菓子類は一切口にしない(食べるのは糖質ゼロのチョコレートだけ) �Dパンはローソンのブランパンだけ �E果物も量を控える（昔は大好きで猿みたいに食っていた） �F酒類は糖質ゼロの焼酎限定、量は制限無し(笑) 　やったことと言えばせいぜいこれぐらいだ。それでも市販の物を食している限り、あらゆるものに砂糖は使用されているので、いくらかは摂取している。それはもう防ぎ様がない。ただ買い物の度に商品の成分表を見つめて、なるべく糖質の少ないものにするように気をつけた。サラダのドレッシングなどは気をつけないと砂糖だらけです。面白いのはマヨネーズでキューピーのごくごく普通の奴がセーフ、○○％カロリーオフなんて書いてある方が砂糖が多い。意識するだけでもだいぶ変わる。そして色々な発見がある。 　あとは血圧がギリギリのところ。脾臓の影は相変わらず不明。ただし大きくも小さくもなっていないので要観察。肺は｢いつのまにか肺炎｣の跡だらけだという。ただ……自力治癒力がまだあるようだ。 　脳や血管年齢の検査はやっていないが、まあ年相応の衰えだろうと思う。運転免許返納にはまだ早い(笑)。 　それより話は変わるが、身長が３cm縮んだ。先日｢たけしの家庭の医学｣でも研なお子さんと具志堅用高さんがそれぞれ４cm縮んだといって大騒ぎしていたが、聞いてはいたけど本当なのだなあ。背骨の軟骨が潰れたのが原因だという。 ｢身の丈に合った生活をしよう｣というのがわたしの信条だが、背が縮むとなんだか歳とともに貧しくなって行くような気がして寂しい(笑)。