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“愛着”は不経済なのだ
 

固い所は捨てます

どうだどうだ!

もうほとんど食われた

小粒だが美味い

結構真剣に作っている

カスピ海ヨーグルト

手入れが大変だけど

2年物はやっぱ美味い

2019年05月13日(月)「お家で遊ぶよ」

 昨日から3連続休み。で、奥利根湖辺りを視察に行こうと思っていたのだが、車が突然不調になってしまった。走行中にバッテリーランプが点いたり消えたりで何かおかしい。バッテリーが逝っちゃったか? と新品に交換したのだが一向に改善されない。
 ググってみるとオルタネーター(蓄電装置・ダイナモ)が怪しい。これはもう手に負えない。自走出来るうちに……と考えて修理工場に持ち込んだ。
 残念ながらビンゴであった。2001年製のロートルだから無理もない。修理見積り¥70000だという。おったまげたが仕方がない。
「本当に修理でいいんですか?」
 工場長も「廃車にして買い換えた方がいい」という気持ちが見え見えの言い方をした。
「なんとかリビルト(再生)部品を見つけて安くお願いします」
 工場長は理解しがたいといった顔で微かに笑っていた。
 “愛着”というのは不経済なものなのである。

※1行だけ話を逸らすが「ロートル」って中国語の「老頭児(ラオトウ)=老人」からきているんだねえ。

 スーパーカブの自賠責保険も切れてるし、足が無いので家で遊ぶことにした。
1.今年最後の(時期的に)タケノコ掘り。昼飯はタケノコ御飯。
2.ヒヨドリがサクランボを食い始めたので、人間が食べる分をさっさと収穫する。
3.ナメクジがイチゴを食っているので、熟したヤツを収穫して自家製カスピ海ヨーグルトとハチミツと混ぜて食う。
4.庭の手入れをした後、去年のワインを瓶詰にして床下収納。2017年物を1本飲んでそのまま晩酌に突入する。

 飲食で終わった1日。さて、問題は明日だ。何しよう。