イー・ツー・リャンガー!

46回目だぜ!

蒸し器を新調した

小龍包

まいう!

我が庭のオリーブの木
 
2024年01月10日(水)「蒸しました」

 2019年の夏から始めた「渡り鳥の会」もとうとう今回で46回目である(数えた)。単純に月1ペースと考えても4年に近い。ただの飲み会だから「語るも涙聞くも涙」なんてことは一つも無い。ただただガバガバ食ってゴクゴク飲んだだけだ。「ガバゴクの会」でもぜんぜん構わないのである。

 その会毎にトピックスフード(〆の料理?)というものを決めてあって、オデンだったり利きトンカツだったり、はたまたイノシシ肉(ボタン鍋)だったりと、まあ色んなものを食ってきた。しかし最近はネタに行き詰まり、ちょっとマンネリ化しつつあったのだ。とは言っても如何せんシェフはわたしですからね、難しいものは無理だ。焼く、煮る、揚げるの他に何がある? と悩んだ。

「あんまんが食いたいですねえ」ネモッちゃんの一言でわたしは膝を叩いた。「蒸し」だ!
 小籠包、エビニラ饅頭、焼売、肉まん、あんまん…業務スーパーの冷凍ものだったが美味かった。それにしても、わたしたちは無駄に食い過ぎである。

 車中泊に入って一人になると、能登半島の被災者の方々に対して後ろめたい気分になり、慌てて義援金の手続き方法をスマホで調べた。いろいろあるのだなあ。
 ウクライナ支援も気にかけておかないと。最近また劣勢のようだし。まだどこかで受付けているだろうか。
 小林 倫博