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“食える”というのは健康の証 | |||
2015年11月14日(土)「 味噌豚の会 」 「豚味噌の会」の経理担当、玲奈ちゃんを呼んで「味噌豚の会」を庭で開いた。気づかない人がいるといけないので敢えて書くが「ぶたみそ」と「みそぶた」の違いがあるのだ。 あいにくの降水確率70%だったが、20年前のタープなどを引っぱり出して準備万端、汚かろうが古かろうがしのげれば十分なのだ。雨天決行の強い味方である。 B級グルメで有名な三重県鈴鹿の「亀山の味噌焼肉」の味噌ダレ(亀八食堂と亀とん食堂があるが、これは亀とん版)を将軍様からいただいたのが10月の初め、満を持しての会なのである。こういうのは一人でジュウジュウしても寂しいからなあ。 (参照 http://loco.yahoo.co.jp/place/g-X3jGdhlb7x6/ ) 食べることがこの上なく好きな人と、気取らずにガツガツ食うのが一番いい。 キャベツと豚バラ肉と亀トン味噌タレとうどんがあればできてしまうのだが、強い火力が勝負どころだろうと考え、鉄板には敢えて火回りの早いバーベキュウコンロを使い、カマドは焼き芋専用に当ててみた。結果、それが大成功の秘訣になった気もする。 「味噌は焦げるぐらいが香ばしく、焼き芋は弱火でゆっくり焼いた方が甘くなるんですよん」とか言って、経理担当も最近なかなかにウンチクを言う。 亀トンの味でしたな? 玲奈ちゃんは食い始めから最後の味噌うどんを食い終わるまでの30分の間に「美味い!」を25回ぐらい言っただろうか? わたしは確か……61回ぐらい言った気がするな。 やっぱ、こういうのは年齢と同じ数になるのだなあ。 “美味さ”というのは感動である。 |
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