箒持参で、最後に掃除して帰りましたヨ

買ってから30年

ハラミは燃えちゃった

卵とカマボコはいい

毒だ

毒はホントに美味い
 
2024年03月13日(水)「燻製機壊れる」

「燻す(いぶす)君」という名の燻製機を8年振りぐらいに使った。「渡り鳥の会」もついに食ネタ切れだ。がしかし、こういう回があってもいい。ゆで卵、かまぼこ、鮭、チーズ、ヒレ肉、など美味かった。寒い日のつまみとしてはちょっと心もとないが、焚火しながらの肴としては雰囲気はある。
 風が強くて燻製機の中の火がすぐに消えてしまうので、機の底を直接コンロであぶったら熱が籠りすぎてチーズが溶けてボタボタ落ちてしまった。チクショウ素人みたいなことをしてしまったぜ。シャケのハラミは燃えた。素人以下だ。 買って30年は経っているから、まあ十分元は取れているのだが、迂闊にも使ったあとの塩分や油を放置したので底が抜けかけていて、ちょっとスクレイパーて錆をこそいでいたら、底にボコッと5cm程の穴が空いてしまった。愛着崩壊。
 燻製は今後も時々やりたいので大きめのダッジオープンを買って本格的な温燻にも挑戦してみたい。あと何年生きられるか分からないのに…という気持ちもあるが、物欲は死んでも無くならないかもしれない。

 あと15年、元気に生きられるときまってるんだったら、そうねえ…ビーグルをもう一度飼うんだけどなあ。
 小林 倫博
 
 ※3/15追記 どうしたことだ! まだ家にはビーグルが1匹居ましたワ。