初めて食べ物が余ったぜ!

冬はおでんだ

キノコは体にいい

確かに多いかも?

いい天気だ

何にでも豚味噌つける
 
2025年11月21日(金)「食えなくなったなあ」

 月例の「渡り鳥の会」。メインメニューは「おでん」。具材をガンガン買い込んでしまったので、いざ作ってみるとすごい量になってしまった。妻と娘用の一鍋を家にも置いてきたが、それでもちょっとした量だ。写真は上から写しているので鍋の深さが分かりづらいが、この鍋は直径28Cmの蒸し器なのだ。深さは14Cmある。

 仕事上、安堵することがあって、二人とも気分も体調もベストな状態。お祝い気分で臨んだのだが、なかなか食べ物が減っていかない。わたしは71歳なのでもうそんなには食わないが、ネモッちゃんは「痩せの大食い」で、すごかったのだが…。
「やっぱ歳のせいですかねえ?」
「ったってまだ51歳だろう?」
「ですよねえ」
「どっか癌なんじゃねえの?」
「ですかねえ、年末ジャンボしかないですかねえ」
「そっちかい!?」

 蒸し鳥とゴーヤーチャンプルーと野菜類と大量のおでんが余ってしまった。こんなことは初めてだ。あとで思い出したがそういえば今回「女(女性)の話」を一度もしなかった。「緊急取調室」(テレ朝のドラマ)の話ばかりしていたような気がした。どういうことだ?

(追記)
 その後の3日間、小林家はおでんばかり食った。

 小林 倫博