一家に一台ハンディチェーンソー

これはいい買い物

薪はいくらてもいい

いつもの通り

トンテキ

 
2025年03月13日(木)「ハンディチェーンソー新品」

 2、3年前にリサイクルショップで買ったハンディチェーンソーが前回の「渡り鳥の会」で壊れてしまったので、新品のやつを新たに買った。手鋸で切れよ、とおっしゃるなかれ。焚火の薪用ですからね、手で切ってたらやってらません。マキタのバッテリーと互換性があり、しかも2個も付いている。中国製だからいつ壊れるか、いつ火を噴くか分からないが、まあ使えるのです。
 いつも前日に薪を裏山に切り出しに行くのだが、この量なら15分もあれば大丈夫だ。軍手まで付いて送料込み¥5280なら文句ない。渡り鳥の会の現場でも直径15cmの丸太が切断できたので、まあ使える。

 食べ物はほぼいつも通り。業務スーパーで買ってきた「トンテキ」が美味かった。締めは「焼きそば」。糖質の夜といったところ。1本(500cc、アルコール9%)¥128も缶酎ハイを3本飲んで、そのあと「いいちこ」を2合ぐらい飲んだら、悪酔いして10年ぶりぐらいに吐いた。吐きながらでもハンディチェーンソーを「ジェイソンだ〜!」と言いながら振り回していたので、大活躍である。

 夜中に対岸で怪しい漁をする奴らがいた。ウナギだろうか。素人が漁火(いさりび)を焚くのは禁じられているのだが…。チェーンソーを振り回しそうだったぜ。
 小林 倫博