妄想竹が一番美味い

小さいのは折れたのだ

皮剥きも大変

蒸し器が役立った

もう一回行きたい

栄養は無いが美味い
 
2024年04月23日(火)「午後は、花より団子」

 なんか物足りない午前中だったので、これもまた久しぶりにタケノコ掘りに出かける。チマチマ掘っていると盗人に間違われるので大型のスコップを買って出かける。1発で切り採れるさ、ハハ。これは車に常備することとする。掘るのにも役立つが、いつか死体などを埋めるのにも役立つかもしれない。
 裏の竹林に潜入して約10分で3つゲット、育ってしまっているようにも見えるが、持ち帰ってすぐに茹でるのでこれでも可だ。米の研ぎ汁も不要、エグミも灰汁も無い。

 大鍋2個で4時間茹でて、夕食にはタケノコ御飯と豚肉との炒め物を作った。妻に写真付きでラインを送り、バドミントンなんかすぐに切り上げて帰ってきなさいと命令する。「Ok As Soon As Possible 」と返事がきた。

 連休までの間にもう一度掘りに行きたいものだ。行動すると飯が美味い。飯が美味いと行動する。行動すると筋肉が付く。筋肉が付くと血の循環が良くなる。血の循環が良くなると若返る。花より団子は正の連鎖なのである。
 小林 倫博