2020年まとめ 

FUJIFILM Finepix4700Z
 
発売日 2000.03.01 発売価格 ¥128000
画素数 240万画素 CCDサイズ 1/1.7型
光学ズーム 3倍(36mm〜 開放F値 F2.8
液晶サイズ 1.8型 メモリー種類 スマートメディア
電源種類 単三×2
その他特記   
 ハニカム何たらで432万画素、というのが「売り」だった。たしかに2400×1800ピクセルの写真が撮れたが、密度やら色のコクみたいなものが薄い。ただ斬新な形が面白くて結構使った。
 電池の消耗が早いのも特徴で、いくら単三が使えるとはいえ閉口した。まだエネループが出る前で、当時の単三型充電池は自然放電しやすいので使えず、電池をいつも10本ぐらい持ち歩いた。そうそう、鹿児島に帰るフェリーの中で電池の自動販売機が狂って、単三がいっぱい出てきたことがあって、大いに役立った。ま、ネコババだが、わたしの頭の尺度で言えば「ネコババは幸運の一種」である。
 座右の銘も「棚からボタモチ」である。