カールツァイスのバリオ・ゾナーに惹かれて購入。当時のフラッグシップ機だったような気がするがどうだっただろう。もっとも買ったのは発売から5〜6年経ってからだから¥10000ぐらいだったはず。とても発色のいいレンズでほんとによく使った。
後にソニーのカールツァイスレンズは、キャノンが国内で作っていることを知ってがっかりしたが、ルミックスのライカレンズだってパナソニックが作っている。最終検査をライカがやってるだけまし。レンズのオリンパスなんて言われる時代があったが、そのオリンパスのデジカメにキャノンのレンズが使われていた製品もあった。似非でもなんでも優秀ならOKである。2段目の「かき氷屋」の写真、こういう風な輝きを撮りたい訳ですよ。
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