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歳はとっても心は男

２０２０年０４月０９日（木）「チョコレート詰合せ」

「渡り鳥の会」で忙しい（笑）ので、すっかりご無沙汰している「豚味噌の会」だが、玲奈ちゃんとは相変わらず仲良くライン友達だ。お互いに「第２の父」「第２の娘」と思っているので「扶養家族」にひっかけて「不要家族」だな、などと駄洒落を言い合っているが、まあこういうのもひとつの「縁」に違いない。大事にしなきゃなあと思っている。
　１年以上会えていないし、コロナもあるのでまだ当分一緒に遊べそうにないが、少し落ち着いたら埼玉までBBQセット一式積んで行くからな、と約束した。嵐山辺りがいい。

　１月にバースデープレゼントを貰ったので、お返しは何がいい？と打診してあったのだが、やっと「市販のチョコレートの詰合せ」という返事が来た。海外旅行でも宝石でもマンションでも何でもいいんだぞ、と言ったのだが欲の無い娘だ（笑）。
　４、５年前に贈った段ボール箱いっぱいの「おつまみの詰合せ」がとても嬉しかったのだそうな。
　笑って貰う為には、今回もウンと沢山集めなければならない。ダブらないように気を付けて写真を撮りつつ３店回った。多くの人にレジで変な目で見られたのも楽しかった。彼女からはバレンタインに義理チョコの1個も貰った事はないが、その事についての腹いせの意味も込めて（笑）たっくさん送って驚かしてやりたい、と思った次第。

　４月１３日が誕生日だが前日の日曜、彼女が休みの日に受け取れるよう１２日着を指定した。
　いくつになったのかは、実ははっきりとは分からない。血液型も知らないし、それに関しては本人も分からないと言う。不思議マークを沢山持っているお嬢さんなのだがそこが魅力的な訳でもある。
　埼玉から都内まで通勤しているのが今一番の心配の種、コロナに罹らなよう祈るだけだ。
　カカオ成分がウィルスに効いたりするといいのだけどねえ（笑）。

小林　倫博