このカメラは普通のカメラではない。もちろん普通のカメラとしても使えるが、それでは宝の持ち腐れというものだ。当時はテレビCMもあった程話題性の高いかめらで、何と最大で秒間1000コマの撮影ができるカメラなのである。当然再生スピードを落とせば、見後なスローモーション映像が見られるわけである。
飛び立つ鳥の翼の動きや、ミルククラウンのできる瞬間がスローモーションで見られるという事だ。まだ試していないのでお見せできないが、ま、そのうち。
今回は裏山にのぼって普通のカメラとして撮影してきた。特化した物を売りにして、もっともっと続いて欲しかったが時代というのは残酷である。
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