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UPDATEだぜ人生は |
暴飲暴食 |
稚魚食い |
イノシシ肉は甘かった |
イノカツは深い味 |
至福の時間 |
前日は向こう岸で釣った |
07:09釣り始め |
マゴチ2匹持ち帰り |
背骨ごと素揚げで |
ポン酢で食す |
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2020年09月15日(火)〜16日(水) 「新しい試み&その成果」
@いつもより早めに栗山川に到着し、酒池肉林の前に釣りをする。
Aどんなに小さな魚でも、とりあえず焼いて食う。ネモっちゃんは釣った魚を未だかつて食ったことが無いのだった。
Bイノシシ肉を焼き肉とトンカツで食う。豚肉と食べ比べをしたが、ジビエ系の肉が往々にしてそうであるように、ほんのりと甘味があるのだった。臭み無し。豚肉に味気無さを感じるほど。
C翌日、2回目の釣りをする。普段の場所の対岸の堤防を目指す。7時過ぎに釣り始める。15センチ程のマゴチが何匹か釣れる。そうこうしている内にものすごい当たりがあって、ラインが切れないようにゆっくりと寄せてみると50cm程のフッコであった。しかし場所を変えたせいで堤防の高さが2m程あり、抜きあげることはできなかった。堤防での釣りにはタモ(魚を回収するための柄の長い網)は必須だ。肝に銘じよう。おもしろいのは、おそらく同じ魚だと思うが、直後にネモッちゃんの竿にも当たった。これも逃がしたが、その引きを味わっただけで彼はもう満足したようだった。次もここへ来るだろう(笑)。
D30Cm程のマゴチを2匹キープしてお持ち帰り。から揚げが美味いらしいが犬にも味見させたかったので素揚げにしポン酢でいただく。九州にはメゴチは捨てるほどいるが、マゴチは居ないので初めての味。めったに手を出さない妻もひとかけつまみ、美味しいと言った。1m以上の大きさになる魚らしいが、タモは本当に必須だ。以前から持ってはいたのだが「そんなでかい魚なんて無縁」なんて諦めていたので釣りに持参したことがなかったのだ。車に積んでおこう。
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小林 倫博
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