楽園まではたったの25分だった
2009年05月27日(水) 「 秋元牧場でそばを食う 」
おもしろ可笑しく話のネタを振りながら、物事や人生の真実に迫ろうというのがこの「フィールド・ノート」の主たる目標なのだが(ホント?)、まあ今回だけは上の写真だけで十分だろう。
WEB上で検索すれば情報がいっぱい得られるので、ここでの説明は省く。ただただ感動、わたしを此処に導いてくれた何ものかに感謝したい気持ちである。自宅から25分、距離にして18Kmしか離れていない。
埼玉の蕨に住んでいた頃、わたしの主な遊び場は大宮の「見沼たんぼ」だった。その距離16Km、仕事が午後からの日などは午前中に一遊びしてから出勤したものである。秋元牧場もそのぐらいの距離だ。
「ひと目惚れ」である。賃金はいっさい要らないから休みの日にここで働かしてくれないだろうか? わたしは体は小さいが腕力はあるし、他人の数倍は器用である。役立つ、使える男だと思うんだけどなあ。
勿論今でも、勝手に入って行って、遊んだり、写真を撮ったり、口笛吹いたり、馬の真似をしたり、フラメンコを踊ったりするのは自由なのだ。が、わたしがやりたいのは、柵の修理や小屋の修理、倒木の植え替え……そんなことだ。
羊と見まがうようなその小犬にもお願いしてみたのだったが、奴は吠えるばかりだった。馬鹿犬め!
本気だぞ。頭ひねって「キャラメル」ぐらい作ろうぜ!「牧場のざるそば(¥600)」はけっこう美味い。
mk
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キイチゴ満載の門柱? |
メチャかっこいい |
まさに初花である |
友達になろうよ |
友達ならば金を出せ |
ウマい事言うね、ジジイ |
噛みつくポニー |
とにかく誰もいない |
言うことなし!感動 |
歩き疲れる満足感 |
日本じゃない気分 |
あなたの素敵なさびれ方 |
A ・ワイエスがいる |
子羊のような犬、欲しい |
可愛いが猫はもういい |
ダチョウもいる |
木の花は新鮮に見える |
図鑑が欲しくなる |
文化生活?には無い甘味 |
土日はそれなりに混む |