もったいない、もったいない

鹿児島産の焼酎

きもつきぐんと読む
 
2022年01月28日(金)「68歳になっちまった」

 なんか悪いなあ、と思いながらも誕生日プレゼントが届くと嬉しいものだ。久しく「食遊(食事会)」をしていないが豚味噌の会の玲奈ちゃんからまたまた焼酎が届いた。毎年珍しい焼酎を見つけてくれるのだが、今年は我が故郷、鹿児島県肝属郡産の「元老院」というもの。評判も上々、アルチューハイマーのわたしなぞにはもったいない、もったいない。

 今、故郷についての曲を書いているので、それが出来上がった暁には、味見をさせてもらおうかと思っている。
 コロナさえ落ち着いてくれれば、5月には彼女を「富浦の枇杷狩り」に連れていってあげたいが、コロナの事はちょっとまだ予想ができない。
 まったくなあ、とんでもない時代になったものだ。「寂しさに負けた、いえコロナに負けた〜♪」なんて歌っている恋人同士がいたとすると、気の毒でなあ。
 小林 倫博