シュワーッチ!

箱が涼しげ

Co2ボンベ付属

小瓶も買った
 
2023年06月18日(日)「ソーダストリームを買った」

 今日は父の日である。父の日というのは「父」が家族から「いつもお世話になり、ありがとうございます」と感謝される日なのだが、我が家では「父親」が家族にプレゼントをする日になっているのだ。「あ、お前たち、いつも貧乏ですまんな。欲しいものも買えないで申し訳ない。だから今日ぐらいは私が何かみんなに買ってしんぜよう」ってな訳だ。
 で、今回。妻が前々から欲しがっているのに気づいていたのでサプライズで「ソーダストリーム」を買ってあげた。妻は「贅沢品だわ」という気持ちが有ったのか、ヤフオクで中古の安いやつを一生懸命探していたようだったが、口に入れるものはやはり新品がいい。ミラブル0に引き続き、またまた500円玉が24枚貯まっていたのだ。

 自宅で気軽に炭酸水が作れるというのは結構リッチな気分である。しかもほんの数秒でだ。夫婦で糖質制限をしているので砂糖の入っていない炭酸水はなかなかいい。かすかな酸味を感じるのは気のせいなのだろうか? もしかすると千葉市緑区の水道水が腐っているのか…んな訳はない。
 季節的にすっかり「焼酎炭酸割り」になってしまっている。酔いが回るのが速いような気がする。額がコブだらけだ。妻と娘は輸入雑貨屋などでフレーバーシロップ(って言うの?)などを色々と買い集め、ああでもないこうでもないと、しあわせごっこを楽しんでいる様子だ。是非皆様、一家に一台ソーダストリームを!!

 弱炭酸から強炭酸まで作れるように謳っているが、それほど強いものは無理なようである。強めの炭酸水が欲しい場合は作り置きではなくて、CO2の噴射回数を増やして飲むその度に作った方がいいようだ。
「ソーダ屋のおじさんが死んだソーダ」を思い出した。子供の頃そう言ってアハハと笑っていたが、あれは何だったんだろう。母が教えてくれた記憶があるが、ダジャレ? あのソーダは炭酸のことだったのだろうか? とすれば、ソーダ屋というのはサイダーとかラムネを売っている店のことだったのだろうか?
 う〜む、ソーダそうだ、きっとソーダ。
 小林 倫博