Sakura Internet
美味しい物が食べられる幸せ

和・洋・中である

雑煮と煮物は自家製

洋・3人分らしい

中・海老チリは不滅

和・賛否両論風?
 
2021年01月01日(土)「おせち料理を注文してみた」

 子供が大きくなってからは、家族全員が集まるお正月というのはほぼ無くなってしまった。娘は気楽な独り身なのでここ数年は、31日からだいたい友達のところでお泊りだ。何処の誰の所に行っているのかは分からないが、特に心配はしていない。コロナ菌だけはお持ち帰りしないよう言ってある。

 で、妻と話して今年はおせち料理を注文することにしたのだ。日テレのショッピングに手ごろなものが有ったのでそれにした。これで¥15000ぐらい。以前スシローの話で、笠原将弘さんプロデュースの寿司の話をしたことがあったが、その笠原さんの名を見ただけでこれに決めたようなところがある。けっこう面白い味だ。
「賛否両論」という名の和食料理のお店をやっているそうで、いずれそのお店にも行ってみたい。が、日本一予約の取れないお店だという話もあるので、どうかなあ?

 和・洋・中の三段折詰め。バラエティに富んだ制作料理といったところだ。食ったことの無い物(素材)はほとんど無かったが、その組み合わせの妙に舌鼓を打った。

「来年はどこのにしよう、コンビニのとかも結構美味しいらしいわよ」
 妻は鬼が笑うような話を正月そうそうにしている。早すぎるって!
 

     小林 倫博