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笑ってばかりいる人々
 

16:30 飲み開始

18:15 合流、歓迎会

ダラダラ飲み

ぼちぼちやりますか?

結構でかいねえ

砂洗いましょうよ

腰の左手は何?

最大26Cm、まだまだだ
2020年06月17〜18日(水・木)「 歓迎会 」

 
職場の若い衆「橋本君」がキャンプと釣りをやりたいというので招待することにした。わたしとネモッちゃんが20歳違いで、さらにネモッちゃんと橋本君が20歳の年齢差がある訳だから、当たり前だがわたしと橋本君は40歳違う訳だ。なんたる事であろうか! 下手をすると孫である。まごまごするぜ。

 運よく晴天、タープも張らず。テントを3つ設営して準備完了。まるでアルコール依存症の男たちが、飲みたさのあまり猛スピードで準備をしているかのような手際良さ。当たらずとも遠からずである、かも知れない。
 仕事の関係で橋本君だけ約2時間遅れで合流、歓迎会の始まりはじまり。そっから先はいつものダラダラ飲み。若い人はやはり異性間交友の事とかに興味があるのだなあ、と感心しながら飲んでいる内にわたしは既に夢の中に入ってゆくのであった。のでまったく橋本君の悩み事相談等覚えていない。話がはずむ二人を残して、とっととテントに潜り込むのであった。

 翌日は予報通りの曇天。潮の具合もあまりいいとは言えない状況だったが、置き竿君に結構ヒットしてくれたお蔭でそれなりに数は出て、ボウズも居なくてまあ満足。飽きた誰かが時々置き竿をあげてみるので「みんなの置き竿」という言葉が流行った。
 イシモチは1か月前より確実に大きくなっていた。さらにセイゴも釣れ始めた。わたしはでかいのだけ4匹持ち帰り、残りは橋本君が持ち帰った。歓迎会としては上出来の釣果である。
 わたし的には先日話した「蒸し鳥」が非常に好評だったのが一番嬉しい。ひとつずつ料理のレパートリーを増やして、いつかみんなから金を取りたい。ヒッヒッヒ。
小林 倫博