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何やってんだか、爺さんは

ちょっと恥ずかしい商品名です

柑橘系の甘味は深いよね

果汁がポタポタ落ちますのよ
2018年12月09日(日)「愛が無くても“愛まどんな”」

 午前中に「はるかな星空」を仕上げてアップロードしたら、すっかり腑抜けになってしまった。
「今日の西郷どんのタイトルは西南戦争だからなあ、今日死んじゃうのかなあ」と憂鬱に思っていると、宅急便が届いた。何だ何だと開けてみると、豚味噌の会の玲奈ちゃんからのプレゼントだった。「紅まどんな」という新種の柑橘である。「せとか」を教えてくれたのも「河内晩柑(かわちばんかん)」を送ってくれたのも彼女だったが、もしかすると柑橘類研究家なのかも知れない。柑橘類研究会というのを立ち上げれば彼女も会長だ。お互いに「会長、会長」と呼び合えば結構笑える。
 というわけで憂鬱がめでたく吹っ飛んだ。そういえば、西郷どんの2番目の奥さん「愛加那」の戸籍が最近みつかり、「あいかな」ではなくて「ありかな」が本当だったらしいというニュースを昨日見た。解説によると、鹿児島人はラ行の発音が下手で「り」が「い」になったのだろう……という。聞いたことがない。らりるれろ、らりるれろ、らりるれろ、言えるぞ。

 玲奈ちゃんが送ってくれた「紅まどんな」の箱には商品名として「愛まどんな」と書かれていた。すわ! 愛の告白か? と妄想したが、な訳は無い。
 名言が浮かんだ。愛は無くとも愛まどんな、惑うなあ。全然意味が分らない。ま、いいや、次の歌を作ろうっと!